子供の「しつけ」に上手に取り入れたい、怖い絵本の読み聞かせをするときの重要なポイント

 

子育てをしていると、
しつけのためにどうしても叱らなければならない
シチュエーションが出てきますね。
 

親の言うことを聞かないとき、
時間になっても寝ないとき、
嘘をついたとき。
 

数え始めたらキリがないほどです。

そういうときどうしていますか?

 

感情的に怒鳴ってしまう人、
すように言い聞かせる人。

これも人それぞれです。

 

怖い話 絵本 読み聞かせ

 

絵本の「怖い話」は読み聞かせるべき?

 

ちょっと前に「鬼から電話」という
スマートフォンアプリが流行りました。

子どもが言うことをきかなかったときに
「じゃあ鬼さんに電話をして来てもらおう。」

と言って電話をする(アプリを立ち上げる)と、
鬼からメッセージが来ます。

 

怖い話 絵本 読み聞かせ
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/guikara-dian-hua/id566799704?mt=8

 

子どもたちは鬼に恐れおののき、
泣き叫びながら「ごめんなさ~い」と言って
言うことを聞くと言います。

 

同じようにして、絵本を使ったことはありませんか?

 

「恐怖心」をうまく利用したしつけ

 

絵本作家せなけいこさん作品に
『ねないこだれだ』というものがあります。


 
 

遅くまで寝ないで起きている子は、
おばけの世界に連れて行かれてしまう
という内容です。
 
 

かくいう私の息子も、私がこの本に手を掛けただけで、
それまでの元気はどこへ行ったと思うかのように
あっという間に寝てしまいました。
 

しかし本に手を掛けたことは数え切れないほどありますが、
実は読み聞かせをしたことというのは
ほとんど記憶にありません。

 

実はこれが重要なポイントだと思っています。
 

 

子供がおばけを怖がるのは3歳~5歳

 

絵本の中のおばけや妖怪、幽霊といったものを怖がるのは
3歳~5歳
だと言われています。

あまり小さすぎても理解できないし、
逆に大きくなるとリアルではないということを
理解してしまいます。
 
 

怖い絵本をはじめとした
「恐怖」という心理を使ったしつけ」というのは
この年齢が1番効果的だとも言えます。
 

ではどうすれば効果的なのでしょうか。

 
 

怖い絵本の読み聞かせをするときの重要なポイント

 

「恐怖」というのは非常に強く
子どもたちの心に刻み込まれる
「ということを
まず理解しておく必要があります。
 

そしてその恐怖を補うに十分な愛情を
子どもに注ぐ

ことが親の役目となります。
 

 

例えば、普段優しいお父さんが何かのときに
強く子どもが叱られたとします。
 

その後、似たようなことをしたときに
 
「お父さんに怒られるよ」
 
というお母さんの発言で、
子どもは強く叱られたことを思い出し、行動を改めます。
 

 

しかしこの場合はどうでしょう。
 

日常的に暴力を振るう父親を気にしながら、
いたずらどころか、言いたいことすら言えない。
 

 

前者は深い愛情の上にだからこそ成り立つ恐怖であるのに対し、
後は単なる恐怖
でしかありません。

 
 

ここで言いたいことは、
しつけで使う恐怖という心理は、愛情という安心感と
共存していなければいけない
ということです。
 
 
叱った後に、もうしないよねと言いながら
子どもを抱きしめてあげることで

子どもは安心感を得ることができます。

 

絵本の読み聞かせも一緒で、怖い絵本というのは大人が思う以上に、
子どもにとっては強い恐怖
を感じているのです。
 
 
読み聞かせをするときは、お膝の上に乗せてあげてください。
 

そうでなければ、読み終わった後に「怖かったね。大丈夫だよ」と
抱きしめてあげてください。
 
 
おそらく次にその本を読もうとすると、
怖いと感じた子どもの多くは拒否
をするでしょう。

 

その場合は無理に読まないことです。

なかなか寝ない子に、「ねないこだれだ」を読むならば、
1度読めば十分だと思います。
 

 

その後はその時の恐怖を思い出して、
お化けが来るから早く寝なきゃ、という心理が働くと思います。
 
その時の子どもの心は
お化けが来るんじゃないかという恐怖でいっぱいです。
 
 
なので「ねないこだれだ」というキーワードを出して
寝かしつけをしたときには
必ず寝付くまでそばにいてあげることをお勧めします。

 
 

そうすることで子どもは
お母さん、お父さんが近くにいてくれる安心感で
穏やかな気持ちで寝付くことができるでしょう。

 
 
効果てき面と安易に乱用するのではなく、
子どもの心に寄り添ってあげることで、
 
「恐怖」という心理を使ったしつけは、

子どもにとってもちょっとだけ
 
スパイスのきいた日常に
なるのかもしれませんね。
 
 

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