1歳児が絵本を読まない理由、知ってた?

1歳のお誕生日を迎えた頃から
ひとり歩きができる子が多くなってきます。

 

これまでよりも
グッと目線も高くなり、

 

自分の見える世界も広がると同時に
興味の範囲も広がってきます。

 

ちょうど同じ時期から
「自我」が芽生えてきて、

 

自分でやりたい、
いやだというような

 

意思を示すようにもなってきます。

 

お母さんたちを悩ませることですが、

 

これは子どもが成長をしている
という証だと思えば

 

嬉しくも思えるものなのかもしれません。

 

この頃から積極的に

 

絵本の読み聞かせを始めるお母さんたちも
多いのではないでしょうか。

 
 

1歳 絵本 読まない
引用元:http://mamari.jp/12313

 
 

たくさんの絵本を読んで
色々な世界を知ってもらいたい。

 

こう思うのは親心としては
当然のことです。

 

しかし子どもというのは常に
大人の思うようにはなりません。

 

絵本を読み聞かせようと思っても、

 

読み終わる前に
次のページをめくってしまったり、

 

じっとしていられなかったり、
歩き出しちゃったり。

 

お母さんはイライラです。

 
 

1歳の子供が絵本を読まない理由を知っておこう

 
 

インターネットの掲示板には

 

「1歳の子どもに読み聞かせをしようと
思ったけれど集中してくれない」

 

という内容の書き込みを多く見かけます。

 

ところでそもそも1歳の子どもが

 

じっと絵本を読むことに
集中していられるのでしょうか。

 
 

1歳 絵本 読まない
引用元:http://mamari.jp/12313

 
 

1~2歳頃の子どもというのは元来
じっとしていられないものです。

 

それは興味の矛先がコロコロと
移り変わってしまうからです。

 

絵本を読んでいるときも一緒で、

 

まだ文字というものを理解していない
この頃のこどもにとって

 

気になるのはストーリーよりも
むしろ絵なのです。

 

大人は文字を読んで理解しますが、

 

子ども達は絵本に描かれている
絵から想像される世界の中に入っているのです。

 

ストーリーを読み終わる前に
ページをめくりたがるのも当然流れで、

 

次のページに書かれている絵が
楽しみなのです。

 

その気持ちでページをめくろうとすると
どうしてもお母さんに制されてしまいます。

 

それでは興ざめですよね。

 

絵本の世界から一気に
現実に引き戻されてしまいます。

 

そして次にお母さんから発せられるのは

 

「集中して」

 

という言葉。

 

きっとお子さんは集中を超えて
夢中になっていたかもしれません。

 

それを乱してしまっているのはもしかすると
大人なのかもしれません。

 
 

聞いてくれない1歳の子供にどうして絵本を読ませたいの?

 
 

なぜ子どもに
絵本の読み聞かせをしたいのですか?

 
 

1歳 絵本 読まない
引用元:http://mamari.jp/12313

 
 

頭の良い子になってほしいと思って
取り組んでいるのならば

 

少しペースダウンしたほうが
良いかもしれません。

 

幼児期の読書量と学童期の成績の相関性は
明確にはなっていません。

 

しかし幼児期の絵本を通した
親子のコミュニケーションが

 

学童期の成績に好影響を与えるという
調査結果は出ています。

 

この違いは何でしょうか。

 

前者はコミュニケーションが
1方通行なのに対し、

 

後者は親子の
相互コミュニケーションなのです。

 

学童期に成績の良い子は、
小さな頃から集中して

 

絵本をたくさんの読んでいた
というようなことが言われると、

 

なぜか理解のベクトルが逆を向いてしまい、

 

小さい頃にたくさんの絵本を読ませると
将来成績が良くなるという

 

誤ったエピソードばかりが
ひとり歩きがしてしまっています。

 

あくまでもこれは結果論であり、

 

全ての子どもがこれに当てはまるという確証は
ありません。

 

では1~2歳児に絵本の読み聞かせをするには
どうしたら良いのでしょうか。

 
 

1歳児に絵本をうまく読み聞かせるには?

 
 

ひとつはストーリーよりも
絵がメインな絵本を選んであげ、

 

読み聞かせると言うよりはむしろ
語りかけがおすすめです。

 

「これは何かな?」
「どうしたんだろうね?」

 

というような問いかけに対する
子どもの回答により

 

どんどん話がふくらんでいくでしょう。

 

この頃の子どもは集中できないと書きましたが
例外もあります。

 

楽しい時、好きなことをしている時は

 

大人でも驚くほどの
集中力を発揮します。

 

子どもにとって絵本タイムが
楽しい時間になるようにすれば、

 

子どもはもっと、もっととなると思います。

 
 

1歳 絵本 読まない
引用元:http://mamari.jp/item/611647

 
 

まずは子どもの感想を受け入れて、

 

子どもが思い描く世界に
どっぷり浸けてあげることが

 

絵本が好きになる近道だと思います。

 

親が求めている答えでなくても
いいじゃないですか!

 

たまには子どもが考えた
摩訶不思議な想像の世界に

 

大人である私たちも一緒に行ってみませんか?

 
 

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