どれもこれも名作ぞろい!おすすめしたい絵本大賞の受賞作品をご紹介♪

毎年10月1日から翌年9月30日の1年間に
発行された絵本の中から

 

最も優れた作品を選出する
日本絵本賞をご存知ですか?

 

毎年3月に受賞作が発表されます。

 

絵本芸術の普及、絵本読書の進行
絵本出版の発展を目的として、

 

今年で21回目になります。

 

日本国内で出版された絵本を対象に

 

最優秀作品に日本絵本賞大賞、
優れた作品に日本絵本賞、

 

翻訳絵本の優れた作品に
日本絵本賞翻訳賞が送られます。

 

これらの作品は
全国学校図書館協議会絵本委員会により

 

候補作が選ばれます。

 

選出された絵本の中から、

 

作家、画家、絵本研究者、
美術評論家などからなる

 

最終選考委員により大賞が決定されます。

 

またこれとは別に、

 

日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】
というものがあり、

 

これは一般読者のがハガキ、
インターネットを通じて

 

予め主催者が指定した
日本値本対象読者賞受賞候補絵本の中から

 

「最も好きな絵本」を選び
投票するものです。

 

これまでの作品の中から
いくつかご紹介したいと思います。

 
 

絵本大賞 受賞作品 第3回受賞作「しらんぷり」

 
 

 
 

梅田 俊作(著),
梅田 佳子(著)

 
 

クラスメイトのドンチャンが
いじめにあっている。

それなのに、ぼくは、
しらんぷりしている。

口にだしたら
ぼくたちがやられるからだ。

でも、ぼくはしらんぷりを続けることに
いたたまれなくなった。

揺れる少年の心を丁寧に描く。

出典:amazon

 
 

いじめの問題を
真正面から描いた長編絵本です。

 

いじめはいじめる側、
いじめられる側、

 

そしてそれを見て見ぬふりをする者、

 

自分を守るために
いじめる側になってしまう者。

 

そしていじめの原因はなんなのか。

 

それを考えさせられる1冊です。

 

小学校高学年以上のお子さんをお持ちのかたに、
ぜひ親子で一緒に読んで頂きたい本です。

 
 

絵本大賞 受賞作品 第16回受賞作「ひっこしだいさくせん―5ひきのすてきなねずみ」

 
 

 
 
たしろ ちさと(著)
 
 

おとなりさんがねこをかいはじめて、

おちついてくらせなくなった
5ひきのねずみたち。

あたらしいすみかをさがしますが、

ねずみにぴったりのすてきないえは
なかなかみつかりません。

それならばたててしまおうと、

アイディアとくふうがいっぱいの
いえづくりにとりかかります…

出典:amazon

 
 

やわからかい内容もさることながら、

 

細かなところまで丁寧に描かれた描写は
子どもたちを一気に

 

絵本ワールドへ引き込んでしまいます。

 

ねずみたちがどんなおうちを作るのか
ワクワクドキドキの1冊です。

 
 

絵本大賞 受賞作品 第9回受賞作「きつねのかみさま」

 
 

 
 

あまん きみこ(著),
酒井 駒子(イラスト)

 
 

なわとびのひもを忘れた
りえちゃんが公園に取りにいってみると、

にぎやかな笑い声や歌声が
聞こえてきました。

「おおなみこなみ ぐるっとまわって
きつねのめ」

そしてそこには…。

出典:amazon

 
 

「ちいちゃんのかげおくり」で有名な
あまんきみこさんの作品です。

 
 

 
 

見た目や種類(人種)が違っても、

 

別け隔てすることなく
分かり合うことはできるんだよ

 

というメッセージが込められた
優しい作品です。

 

比較的メッセージ性が強い作品が
受賞する傾向にある絵本大賞ですが、

 

その内容は非常に深く、
絵本という媒体を通して

 

言葉では伝えることが難しいことを、
すっと心に響かせてくれる

 

絵本の不思議なパワーを感じてしまう
作品ばかりです。

 

今年の発表は3月です。
どんな作品が受賞するか楽しみですね。

 

 

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